2015年12月21日

6年目の冬



庄内に来て6回目の冬

雨が降り続き、雪囲いする造園会社の仕事に違和感を感じています




今年一番のミッションであり、苦しくてしんどくてやるせなかった仕事

日本語教育能力検定試験の結果が今日届き、予想に反して合格しました。



外国語は好きだけど、日本語は論理的でない言語で

全く興味もなかったので、これだけの勉強をしなければならないことに

動機が起きず、勉強が嫌いな子供の気持ちがよくわかりました



庄内に来たとき、最初は観光協会で職を得て

観光は素人だから、会議で使われる専門用語の意味が分からず

どうやってツアーをつくるのか、旅行業法って何??の世界

でも営業に行ったり、コース作ったり、企画を考えたり

ANA本社に一人でカバン持って営業に行ったなぁ~




少し分かり始めたところで、ホテル業に

これもど素人で、毎日が未体験のことばかり

2年目にはディナーショーでインカムつけてワインと皿出しのタイミングを

指示したときは、自分でも感激した

終わったとき、スタッフ全員から胴上げしてもらい、、、「泣くと思ったのに~」と

皆の期待をがっかりさせた




そして、次なる新世界は大学

ここも、全くのど素人で、専門用語も組織ではない動き方に理解不能となり

研究というワードに興味もわかず

地域活動に邁進して、おもてなし隊でハジける毎日

なぜか農業関係の仕事も増え、これまたど素人で

必死に勉強して話ができるよう努力し



6年目の冬



究極は今年の日本語教師になるためのミッション

ただでさえ、いろんなことに首を突っ込み時間はあっという間に過ぎていく

充実した毎日なのに、開いたテキストの中には、呪文のような文言が並び

自分の頭の悪さと、動機がないことには全く脳が動かない素直な正確に

我ながら呆れる時間が川のように流れていき


年初より入院した母

たった一人の親なのに、2日という時間が作れないのか!と自責し

病院をあとにする度に一人残す母の顔に自分の力の無さを心の中で侘び

そんな母を5月に送り




学生と活動しながら、講演をしながら、もちろん授業をしながら

大学の仕事をしながら、委員の仕事をしながら。。。気が進まない日本語の勉強

「わかんないし~」と何回独り言を叫んだことだろう


最後の2週間は布団でなることもなく

朝とも夜ともわからない日々を過ごした




6年目の冬




毎年、毎年、庄内に来て新しい仕事をしています


正直「しんどいな~」と「慣れてそれを深めるような仕事したいな」と

思うこともあります。

自分自身、どこまで挑戦を続けられるのだろうと。

息はどこまで続くだろうって。


でも、きっと来年も新しいことに挑戦するのだろうって思います

限界はどこまで伸びるのだろう???



年末だけは、ホッとしようと思います。




 
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